第25回茨城県総合リハビリテーションケア学会学術集会

会  期:2023年2月4日(土)
開催方法:現地会場とWEBでのLIVE配信を併用したハイブリット形式にて開催
     茨城県保健衛生会館(〒310-0034 水戸市緑町3-5-35)
     ※今後の感染拡大状況に応じて、変更が生じる可能性がございますので、予めご了承ください。
テ ー マ:高次脳機能障害をともに考える
大 会 長:中根 猛(一般社団法人 茨城県ソーシャルワーカー協会 会長)
主  催:茨城県総合リハビリテーションケア学会

 

<大会長挨拶>

第25回 茨城県総合リハビリテーションケア学会学術集会
大会長 中根 猛(一般社団法人 茨城県ソーシャルワーカー協会 会長)

 本年度の茨城県総合リハビリテーションケア学会学術集会は、「高次脳機能障害をともに考える」を大会テーマとし、2023年2月4日(土)にハイブリッド形式にて開催させていただくこととなりました。
本学術集会の歴史を振り返ると、茨城県立医療大学付属病院の初代病院長を務められ、現在は茨城県立健康プラザの管理者を務めていられる大田仁史先生の「職種を超えて学ぶ機会を」とのご発言から始まったと伺っています。当時は介護保険制度も開始早々であり、また地域包括ケアという概念も知られていない時代であり、本学術集会は茨城県内の他職種連携の礎となってきた学術集会であると思っています。そういった歴史ある本学術集会も25回を数え、本年度は茨城県ソーシャルワーカー協会が中心に開催させていただく運びとなりました。この場をお借りして、貴重な機会をくださった関係団体の皆さまはじめ、関係各位に御礼申し上げます。
テーマは「高次脳機能障害をともに考える」です。ソーシャルワーカーの専門性を一言で表現すると生活支援と表現されることがあります。高次脳機能障害は生活全般に影響のある障害の1つです。また、見えにくい障害であり、支援に結び付くことが出来ないこともあり、当事者の方々が生活のしづらさを覚えることも少なくない障害だと捉えています。そこで本学術集会の特色である多職種で高次脳機能障害を改めて見つめなおし、またお互いの専門性を理解し多職種共同を行う一助になればとテーマにさせていただきました。
 プログラムは、演題発表のほか、志村大宮病院副院長兼茨城北西リハビリテーションセンター長の大仲功一先生による基調講演にはじまり、茨城県高次脳機能障害支援センターの方によるセミナーを予定しています。また、本年度は地域の皆さまとも、ともに考える機会になるよう、市民公開講座の開催やシンポジウムに当事者として高次脳機能障害友の会・いばらきの方にもご参加いただくことを予定しています。
最後になりますが、コロナ禍に配慮した運営が求められる昨今ですが、学びはもちろん、参加者の皆さま方同士、また参加者の皆さま方と私どもの交流の機会にもなればと、ハイブリッド形式での開催を予定しております。ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

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